全九州クラブ対抗テニス大会 （井上 雅道）

第64回全九州クラブ対抗テニス大会に出場してきました。久しぶりの協会公式戦です。
1日目の今日は予選リーグで、結果からいうと・・・勝ち残りました！！

1試合目は西地区Aとして、全勝でした。宮崎誠郷＆中村恒平ペアのダブルスはタイブレークの末に勝つという接戦で、シングルス1（近藤コーチ）は8-3、そして自分自身はシングルス2で出たのですが8-2という結果でした。
2試合目は三菱重工として、ダブルス6-8、シングルス1が4-8、シングルス2が8-4という結果でした。
とりあえず初日の役目は果たせたかなという感じです・・・。
ここ最近、自分の中で不調を感じていたので心配でしたが、公式戦できちんと勝つことができ、素直に嬉しく思いました！
長年テニスに携わってきましたが、改めて再認識した事があります。それは、試合では身に付ける些細な物全てが本当に大切だという事。例えば、ガットの種類や張り具合、シューズがフィットしているか、など。それらをぴったり自分のベストな物に合わせる事で、全体の動きがしっくりくる事に、本当に改めて気がつかされました。
天候やサーフェスなどは皆平等だけど、身仕度は自身自身がするものなので、いかに手を抜かずに試合に臨むかで差もでるし、試合後の反省点や悔やみ方も違ってくる気がします。

明日の決勝トーナメントは強豪ばかりが残っています。特に2試合目であたる九電は、国内21位の若手選手テニスを始め強者揃いなので、そこにいく為にも1試合目を突破できるよう4人で頑張りたいと思います！